例年に比べ、雪の多い1月でした❄️
ねぎの収穫が最盛期です。
地中深く埋まっていますが、千切れないように丁寧に掘り出しています。
ねぎは表面の枯れた皮を剥くことで一緒に土を取ることができますよ。
里芋の選別もコツコツと進めています。
繋がった里芋の状態で受託するので、日干ししたり、分解したり、毛羽を取ったりといった工程を経てから選別となります。
そのため、全員で役割分担をして取り組んでいます。
選別には形やキズの有無などの基準があり、一箱完了させるのには根気が必要です。時にはA品かB品かが微妙な芋もありますので、その時は現場の人で話し合って決断しています💦
大根の種まきも無事に終えることができました。マルチだけでなく種まき後のトンネル掛けまでしなければいけないので、大がかりな仕事となっています。こちらの作業も里芋同様、役割分担をして進めています。
例年よりも早くトンネルを掛けることができたので、その分早く収穫できるのではないかと期待しています✨
今年の冬は冬らしい寒い冬となり、山間部には雪が残っている地域もあるようです。
トンネルや寒冷紗をかけて野菜も寒さ対策をすることが大切ですね!
青空ファーム B型就労支援事業所
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